将来サンゴ飼育はできなくなる?!
日本国内でサンゴは採取禁止です。なのでマリンアクアリウムで流通するサンゴは多くが海外産です。
では海外ではサンゴ捕り放題なのか?
当然ながらそんなことは無く、海外でもサンゴの採取は厳しく規制されています。
そしてその規制はだんだん厳しくなっていってるんです。
そのため「サンゴはそのうち流通しなくなる」という未来予想もされています。
なぜそんな規制だらけになっているのか?
①資源保護の観点から採取禁止になっている
サンゴは生態系を維持するために非常に重要な役割を果たしています。
まずサンゴが光合成で生産する酸素量は陸上植物よりも高いという説があり、生き物の生存に欠かせない存在です。
さらにサンゴ自体が多くの生き物の住処になるので、生物多様性の維持に大きく貢献しています。
②密漁対策の採取禁止令
マリンアクアリウム市場で高値で取引されるため密漁も後を絶ちません。
これはアクアリストたちの罪でもありますが…
③環境変化によって絶滅の危機
温暖化・環境汚染などサンゴを取り巻く状況はここ数十年で急激に変化。世界中のサンゴは急激に減少しているんです。
そもそも多くのサンゴは赤道付近の温かい海にしかおらず、元々限られた海域の生き物なんです。
それが地球レベルの変化でさらに数を減らしてしまっているので、あと100年経ったらサンゴ礁は世界に何カ所残っているのか…?
もうそんなレベルでサンゴは住処を追われているんです。。。
こういった理由からサンゴは数を減らしているため、流通が止まってそのうちサンゴ飼育は出来なくなるんじゃないかと言われているんです。
この問題にアクアリストとしてどう向き合うべきか?
貴重なサンゴを水槽で育て守り抜くことで未来へタスキを繋ぐことが使命とも言えますし、
アクアリストがサンゴを諦め手放すことでサンゴの乱獲を無くすことが大事ともとれます。
あなたはどう思いますか??
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