配管で水槽の”基礎スコア”が変わる!
オーバーフロー水槽は塩ビパイプやホースで配管を組みますが、これなんとなく組んでませんか?配管組しだいで水槽の良し悪しがかなり変わってきますよ!
配管が大事のは”流量を落とさないこと”が理由です!流量が落ちる=回転数が落ちるので変なコケが出てどうにも対処できなくなったり、濾過効率が下がったりします。
では流量を落とさないためにどこに注意すればいいんでしょうか?
①配管の径
配管の径が小さいとメインポンプがハイパワーでも送水できる量が絞られてしまいます。
「直径が小さかろうがパワーがあったら同じ量の水が送れるでしょ?」と思うかもしれませんが、そうでもないんです。
車の車線が少ないと通過できる台数が減るのと同じような理屈です。
実はメインポンプに「この直径の配管を使ってください」というのが書いてることもあります。でも有り合わせのパイプを使ったのか、150cm水槽のメインポンプに13Aの塩ビが接続されてたり…そんなこともありました。
②配管の長さ
これもムダに長いと流量がどんどん下がります…基本的に濾過槽から揚水するのでムダに長くなることは少ないんですが、なぜか配管を何度も曲げて距離が長かったりして流量を落としまくってることがあるんですよね…
あとメインポンプ1台に殺菌灯もクーラーも通して…ってやってるとかなり流量が落ちてしまいます。できればクーラーなどの周辺機器はサブポンプを使ってメインポンプとは別系統にした方がいいですね。
アナタは①や②のようなことをやってしまってないですか?そうしてると流量が落ちてしまい、どんなに頑張っても基礎スコアが上がらず最高の水景が完成しない、という事になるので気をつけましょう!