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海水魚の選び方と環境づくり

メンテナンス業者は薬を使わない?

今まで魚病薬の紹介をしてきましたが、実を言うと筆者はあまり魚病薬使っていません…

これだけ紹介しておきながらなぜ自分は使っていないのか…?というところですが、ちゃんと理由がありまして、業者としては薬を使うタイミングがあまりないという事情があるんです。


①メンテナンス先の水槽に薬を使うことが無いから

薬は専用のトリートメントタンクを用意してやるのが基本。本水槽に直接薬を入れることはしたくないので、メンテナンスに行ったときに薬を使う場面があまりないからです。


②薬浴は継続してやらないと効果が期待できない

とはいえメンテナンスに伺ったら魚に白点病がびっしり…という場面もあります。その時は何もしないわけにもいかないので薬浴を行うことはあります。

ただ、薬浴って何日も継続してやらないとあまり効果を実感できないんですよね…

なので現地薬浴用に薬は常備してるんですが、頻繁に使うことは無いんです。


③薬は根本治療にならない

薬は対処療法に過ぎず、根本原因を解決しない限り何度でも病気は再発します。特に月1~2回くらいしかお客様の水槽を見る機会が無いメンテナンス業者としては根本原因を改善することが重要です。

だから薬に頼るよりは水槽全体の環境改善に力を入れることがメンテナンス業者の務めだと思っています。


そんな理由から、筆者はあまり魚病薬を使っていないんですね。

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